中小企業の経営者様が必要としているのは特殊な税務知識ではなく、もっと日常的なご不安やお悩みの解決~安心感ではないでしょうか?
経営者様のご不安やお悩みの多くは、売上げや資金繰り、労使間問題といった事業に直結したもので、税務のお悩みはそれらの一部にすぎません。
弊所は、経営者様としっかりコミュニケーションをとり、会社の会計をしっかり把握して、これらのご不安やお悩みを見つけ出し、解消できるよう、税務知識の「give(売り)」ではなく包括的な「contribution(貢献)」を心掛けております。
従業員1~30名程度の中小規模の経営者様や設立当初の若い経営者様に対してしっかりサポートするため、下記のサービスを用意しております。
※適正な決算確定、税務申告は「税理士として当然の仕事」であるため、内容はあえて割愛致します。
弊所では経営者様とのご面談を通じて、毎月の業績をご報告致します。
その中で、経営者様の目標や、夢を実現に役立てるようなツールを用意しております。
と言っても、何か特別なツールではないのですが・・・
直感的に把握でき、今どんな手を打たなければならないのが分かり、俯瞰した経営戦略をたてることができるツールです。
このシミュレーションツールは弊所が、特に力を入れているものであり、毎月の月次決算報告を楽しみにしている経営者様も少なくありません。
繰り返しになりますが、物凄く特殊なツールではありません。定期的なご面談を通じて、経営者様と認識を共有できれば、当然ご提供できるサービスです。
会社を継続させるためには、あらゆるリスクから会社を守らなければなりません。そのために、弊社では下記のサービスに力を入れています。
納税は義務だとわかっていても、なるべく払いたくないというのが心情ではないでしょうか。
「1円も払いたくない」という経営者様もいらっしゃいますが、利益を残すことと、納税することは表裏一体ですので、多くの経営者様は、ある程度は仕方の無いコストとご理解されているようです。
しかし、経営者様が納税に対して一番ストレスを感じるときがあります。
それは、節税できるチャンスがあったのに適用できなかったときです。(気付かなかった、税理士にアドバイスをもらえなかったなど)
弊所は、毎月の業績と経営者様とのコミュニーケーションを通じて、会社の状態に適した税金節約のご提案を必ず致します。
上記を踏まえて対策を行えば、ある程度仕方のないコストを割りきれて気持よく?納税することができると考えます。
経営者様のストレスの99%は資金繰りの苦しさにあるのではないでしょうか。
月末を迎えるのが嫌で嫌でしょうがない。
「お金がないのは首がないのと同じこと」のことわざのように、お金がないと気持ちも行動も、健全な活動がかなり制限されます。
ビジネスに対する意欲が萎えていくと、将来のビジョンが描けなくなってきます。目先のお金を追いかけて安請け合いしてしまい、症状が慢性化してしまう負のスパイラル。
逆にお金に余裕のある会社には単価の良い仕事が舞い込んでくるという、皮肉な現実を幾つも見ています。
資金繰りのストレスから解放されればどんなにハッピーか。
弊所はお金と上手に付き合うポイントは「向き合うこと、目を背けないこと」だと考えています。
目を背けて安易に別のところでストレス解消しないことです。
でもそれって一人で向きあうのは本当に苦しいんです。。。
では相談できる、信頼できるパートナーと、あらかじめ心とお金の準備をしておけばどうでしょうか。
ただし、ご家族や従業員、他の経営者様に相談することは難しいですよね。
宜しければ、我々税理士にご相談いただけないでしょうか。
我慢するべきところは我慢する。逆にチャンスのときはレバレッジをきかせて勝負する。
会社の財政状態と経営成績、経営者様のビジョンをしっかり把握した税理士がパートナーになれば、お金と上手に付きあうことができると考えます。
私の経験則ですが、中小企業においてPDCAサイクルを徹底できている経営者様はほとんどいません。
Plan(計画)のみ、あるいはPlan~Do(実行)までで、Check(評価)、Action(改善)までは辿りつきません。
PDCAサイクルは事業活動を行ううえで、非常に重要な手法であり、その理屈は、誰しもが直感的に理解できる手法です。
では何故この手法を実行できないのでしょうか?
具体的な手法がWEBや関連書籍にいくらでも情報がありますが、継続できない命題に触れているものは多くありません。
弊所ではこの命題に一歩踏み込んでサポートしていきます。
何故、継続できないのか?
私の学生時代の友人は優秀な方が多数います。
自分より発想力があり、実行力もあり、おまけに謙虚でもある。
人ごとですが、彼らなら「どんな事業をしても成功するだろうな」という、確信があります。
しかし一方では「もう少し分析力があればもっと伸びるのに」「途中で投げ出す癖がなければな~」といった思いもあります。
要するに、他人のPDCAは客観的に見れるのです。
では、自分自身のPDCAはどうでしょうか?
私は、自分自身でPDCAサイクルを回して行くのは非常に困難であると考えています。
弊所では、その苦しいサイクルをパートナーとしてお付合い致します。
PDCAサイクルを回した先には、必ず新しい道が待っています!!
ご予約いただいた日時で30分~1時間程度、ご面談致します。
予め、経営者様が抱えている課題やご不安などをまとめておかれると良いかも知れません。
弊所からも、どれだけ御社に貢献できるか、ご不安などを解消できるか、できる限りご提案致します。
当然、強引な営業のようなことは致しませんし、契約に至らなくても相談料等はいただきませんので、お気軽にご相談下さい。
皆様と一緒にお仕事できること、
楽しみにしております。(^^)